中学受験する？しない？母の希望

2022 5/09

2022年4月24日 2022年5月9日

こんにちは。ちーです。我が家の子供たちは7歳と10歳。このくらいの年齢になるとちらほらと中学受験の話題がでてきたりして、中学受験のことが気になってきますよね。

中学受験って？したほうがいいの？地元の中学でいいのかな？うーん。うちはもう絶対こうする！って決めていない場合は悩みますよね。

我が家は私も夫も中学受験は未経験です。夫は地方出身で中学受験の文化はなし。私は首都圏のベッドタウン出身で私立中学に進学した子はクラスの1割弱。

我が子の小学校は、教育熱心なブランド学区でもなく荒れているわけでもない平凡な小学校です。受験率は1割から2割弱ですね。地元の中学は荒れている感じもなく、我が子が通うとなってもいいなぁと思います。

今日は子供の希望は一旦置いといて母である私が考える中学受験についての考えを書いていこうと思います。

母の希望は・・・

条件が揃っていれば絶対受験させたい！！

条件が揃っていれば絶対受験させたい　その理由は・・・

私としては女子校への憧れがふくらむ、ふくらむ。笑　いいなぁ

やはり教育内容は魅力的ですね！知的好奇心が刺激されるような授業内容がたくさんあっていいなぁと思います。

学校ごとに校風もそれぞれ。子供にあった環境で6年間のびのび育ってほしい。

多くの私学が高2までに高校過程を終わらせて高3の1年間で受験の準備をしますね。特別講座があったり、フォロー体制も手厚い。中には塾が不要な学校も。本人のやる気次第ですが。

これは当たり前ですね。本人のやる気がないなら無駄ですし、親子関係が悪化する可能性も…。親の技量次第ではやる気のない子をやる気にさせることも可能かもしれませんが。

中学受験はお金がかかります。お金がないなら無理ですね。

通える範囲内となると70分くらいまで通学は可能かと思います。実際90分かけて通学している子もいますよね。無理なくというと40分くらいまでかなと思います。

さらに、たくさんの学校があるというのは様々なレベル、共学・別学、宗教のあるなし、大学付属かどうかなど選択肢がたくさんあるということです。

我が家が条件にあてはまっているかというと・・・
どれもあてはまっていません。あぁ無念。強いて言えば子供のやる気が少しある！うーむ。

私もいろいろ考えましたが、娘から公立中高一貫校を受験したいと言い出してきました。仲のいいお友達が受験するそうで。思いっきり影響を受けている様子。笑。

我が家は娘の意思を尊重し受験することに決定。娘が4年生の冬から通塾しています。塾代はきついですが、志望校は公立中高一貫なので奇跡的に合格できたとしても学費は公立コースと一緒です。倍率の高さに恐れおののいていますが・・・。
娘よ頑張れ！

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