こんにちは。ちーです。あなたのお子さまは本を読みますか?本を読むとメリットがたくさんあると言われていますよね。
我が家の娘は本を月10冊ほど読んでいます。とにかく本が好き。どうして本好きに育ったのか、考察した結果をまとめました。子どもを本好きにしたいあなたのお役に立てればうれしいです!
本好きに育つ秘訣
- 読み聞かせをする
- リビングに本棚を置く
- いろいろなジャンルの本を揃える
- 好きな本を好きな時に読ませる
- 親も本を読む
1つずつ見ていきます。
読み聞かせをする
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これは定番ですね。できれば毎日寝る前に絵本を読み聞かせましょう。もちろんお昼でもOK。
いつから始めたらよいか、これは特に決まってません。お母さんが始める余裕ができたらぜひ読み聞かせを習慣化しましょう。続けることで本が生活の一部になります。
いざ始めたら、子どもは聞いているのかいないのか、とにかく落ち着きがないって思いますよね。0歳1歳はお話に集中できていなくても大丈夫。最初は本をとろうとしたり、ページをどんどんめくろうとしたりします。だんだん落ち着いてきて、2~3歳くらいからは集中して聞けるようになります。気長にやりましょう。
ちなみに私は、育休から復帰後は余裕がなく常に疲れていたので、読めない日も多くあり、読みながら私が寝てしまう日もありました。効果的に読めていたのかは不明(-。-;
無理のない範囲で取り組みましょう。お父さんが読み聞かせてもいいですね。
リビングに本棚を置く
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リビングなど普段過ごす場所に本棚を置いて、日常的に本が目に入るようにしましょう。目に見えるところに本があると自然と本に触れる頻度は上がります。
いろいろなジャンルの本を本棚に置く
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幼児期は絵本だけでよいと思いますが、小学校入学くらいから徐々に本のジャンルを増やしましょう。
我が家は図鑑、伝記、学習漫画、自己啓発みたいな本が本棚に並んでいます。
好きな本を好きな時に読ませる
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ある程度読んでほしい本を並べたら、あとはその中から自由に選ばせます。
親が「この本を買ってきたから読んでね。」と言うよりも、子どもが自分で本棚から新しい本を見つけるほうがいいです。好奇心が刺激されて本が魅力的な存在になります。
もちろん一緒に書店や図書館に選びにいくのもいいですね。
娘は小4くらいからライトノベル中心に読むようになりました。少女漫画のような表紙のティーンズ向けの小説です。純文学とは違うけれど、好きな本を読めばOK!
親も本を読む
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親が本を読んでいる姿を見せるのは効果的です。リビングの本棚に大人が読みたい本も一緒に並べておいて自分もそこから選んで読みましょう。
我が家は本棚が4つあります。リビングの本棚はみんなの共用、寝室の本棚は子ども用、他に夫の本棚、私の本棚。娘は最近、夫と私の本棚もチェックするようになりました。夫の本棚には東野圭吾や井坂幸太郎などが並んでいて、子どもが大きくなったら読んでくれたらいいなぁと妄想しています。(笑)
まとめ
小さいころから本が生活の一部になれば、自然と読書家になります。本をたくさん読むことで、想像力が養われ、文章力・語彙力UPも!ぜひお子さまを本好きに育てて可能性を広げましょう。
読んでいただきありがとうございました(^^)
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