NPO法人民間学童 こんな感じ

こんばんは。ちーです。今日は我が家の子供たちが通っているNPO法人民間学童を紹介します。

まず私の住んでいる地域は大きく分けて3種類学童があるので、それぞれの特徴をまとめました。

学校併設学童

  • 保育料10000円前後
  • 学校内の空き教室でやっている
  • 6年生まで申し込めるが点数順で入室出来るか決まるので優先度の高い低学年中心

NPO法人の民間学童

  • 保育料15000円前後
  • 近隣の小学校3校から児童が通っている

学習塾が運営している民間学童

  • 保育料50000円前後+オプション費用
  • オプションで習い事が出来る
  • 送迎あり

我が家は入学直前に引越ししてきたため学校併設の学童に入れずNPO法人の学童に入れました。

NPO法人民間学童 メリット

①アットホーム

20人前後くらいで6年生までいます。職員を含めなんだか大家族みたいな感じです。ほどよくまとまり、かといっていつも同じ子と遊ぶというわけでもなく。我が子はお絵かきは年の近い女の子と、将棋は年上のお兄さんと、ドッジボールはみんなで、などざっくばらんに遊んでいます。適度な人数だと思います。

②職員がみんな子供たちへの愛情に溢れている

室長1人だけ正社員であとは大学生から年配の方までアルバイトですが、みんな優しく、叱るところは叱る。いつもありがとうございます。

③柔軟に対応してくれる

一度娘がお弁当をリュックに入れ忘れるという大事件が起こりました。近くのコンビニにお弁当を買いに行き食べさせてくれました!本当に助かりました💦

NPO法人民間学童 デメリット

外遊びが毎日出来ない。毎日外遊びしてほしいのでこれはかなり大きなデメリットです。職員数が多い日は公園や校庭まで連れて行ってもらえますが、毎日ではありません。この点を考えると学校併設学童の方がいいのかなぁと思います。

学習塾運営の学童も調べましたが、値段を見て候補から外しました。通わせている方の話によるとオプションの習い事も毎日やっていて10万弱くらいとのこと。じゅ、じゅうまん!?そんな世界もあるのね。小学校までのお迎えはもちろん、親の帰宅時間に合わせて自宅まで送ってくれるとのこと。至れり尽くせり。習い事がたっぷり出来るのでお子様はおやつを食べる暇もないほど忙しいらしい。うーむ。

最後に

私が学童に一番求めていることは子供がほっとする場所であることです。家でも学校でもない子供にとって居心地がよい場所があればいいなと思います。

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